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ANA VISAワイドゴールドカード詳細レビュー│年会費・還元率・キャンペーン

ANA VISAワイドゴールドカードレビュー

ANAカード最強の呼び声高い「ANA VISAワイドゴールドカード」を徹底レビューしていきます!
MASTERブランドの「ANA MASTERワイドゴールドカード」も同様ですので、一緒にご紹介していきます。
割引後年会費9,500円、マイル還元率最高1.648%!

JCB版の「ANA JCBワイドゴールドカード」はマイル還元率や保険など、スペックが異なりますので、別記事でご紹介していきます。

ANAワイドゴールドカード発行で3,620マイル!

ANA VISAワイドゴールドカード最強の発行方法は、「マイ友プログラム」「ポイントサイト」の併用です。
普通に、三井住友カード公式サイトから入会してしまうと、下記の3,620マイルは獲得できませんので、ご注意ください。

文章カード発行だけで獲得できるマイル

マイ友プログラム:2,000マイル
ポイントサイト:1,620マイル
合計:3,620マイル

マイ友プログラムの紹介申請は下記ページより、ご申請ください。
参考:マイ友プログラム申請ページ – Skymilers

各ポイントサイトで獲得できるポイント・マイルは下記で比較していますので、参考にしてみてください。

ANAワイドゴールドカードのポイント比較

まず、陸マイラー御用達のポイントサイトを経由した際に、「ANA VISAワイドゴールドカード」の発行で獲得できるポイントを比較していますので、参考にしてみてください。

サイト マイル(移行率) ポイント(1Pt=1円換算)
ECナビ 1,620マイル(81%) 2,000ポイント
GetMoney 1,620マイル(81%) 2,000ポイント
Gendama 1,215マイル(81%) 1,500ポイント
ちょびリッチ 1,215マイル(81%) 1,500ポイント
ハピタス 1,215マイル(81%) 1,500ポイント
PointTown 1,215マイル(81%) 1,500ポイント

ANAワイドゴールドカード(VISA/MASTER)の基本スペック

ANAワイドゴールドカード(VISA/MASTER)の基本スペックがこちら。

ANA VISA/MASTER ワイドゴールドカード
年会費 14,000円(税別)
割引後 年会費 9,500円(税別)
参考:年会費を安くする方法
家族カード年会費 4,000円(税別)
割引後 家族カード年会費 2,500円(税別)
参考:年会費を安くする方法
ETCカード年会費 初年度年会費無料
1回でも利用すれば、翌年以降も年会費無料
1回も利用しなかった場合、年会費500円
ポイント還元率 1,000円で1ポイント
(1ポイント=10マイル)
マイル還元率 通常:1.0%
最大:1.648%
参考:マイル還元率最大化方法
搭乗ボーナス 25%
ボーナスマイル 入会時:2,000マイル
継続時:2,000マイル
マイル移行手数料 0円(10マイルコース)
海外旅行保険 5,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 5,000万円(自動付帯)
国内航空保険 5,000万円(自動付帯)
ショッピング補償 500万円
Edyチャージポイント 0%
電子マネー 楽天Edy / iD
チェックイン ビジネスクラスカウンター利用可能
(国際線搭乗時のみ)
ラウンジ カードラウンジ利用可能
(ANAラウンジは不可)
締め日 毎月15日
支払日 毎月10日

年会費9,500円でマイル還元率1.648%と現状、コスパ最強のANAカードと断言できます。
これから、ANAマイラーになる方や陸マイル活動を始める方には、まず、作って欲しいのがこのカード。

詳細をご紹介していきます。

マイル還元率を最大化する方法(最大1.648%)

ANAワイドゴールドカードのVISA・MASTERブランドは、「三井住友カード」の発行カードとなっています。

まず、1,000円の利用に対して、「三井住友カード」のポイント制度である「ワールドプレゼント」のポイントが1ポイント獲得できます。
1,000円=1ポイント=10マイル

つまり、1%の還元率です。

マイル還元率の内訳

通常のカード利用によるマイル還元率1.0%
「マイ・ペイすリボ」ボーナスポイントによるマイル還元率0.405%
「V3ステージ」での特典ボーナスポイントによるマイル還元率0.243%

これら3つで最大1.648%のマイル還元率となります。
「マイ・ペイすリボ」「V3ステージ」でのボーナスポイントをそれぞれ詳しく解説していきます。

マイ・ペイすリボによるボーナスポイント(0.405%上乗せ)

「三井住友カード」発行カードでは、「マイ・ペイすリボ」というリボ払いを設定することで、1,000円利用につき1ポイント付与される「通常ポイント」とは別に、「通常ポイント」と同数の「ボーナスポイント」が獲得できます

10万円利用した場合

通常ポイント:100ポイント
ボーナスポイント:100ポイント

ボーナスポイントは1ポイントあたり、3ANAマイルに移行できます。

通常のマイル移行率

ボーナスポイント:1ポイント=3マイル

このボーナスポイントをANAマイラー・陸マイラー御用達の「LINEルート」でマイル移行することで、1ボーナスポイントを4.05ANAマイルで移行可能となります。

LINEルートのマイル移行率

ボーナスポイント:1ポイント=4.05マイル

つまり、LINEルートでボーナスポイントをANAマイルに移行することで、0.405%のマイル還元率が上乗せされます。
この時点で、1.405%のマイル還元率です。

ボーナスステージによるボーナスポイント(0.243%上乗せ)

「三井住友カード」では、前年の利用額に応じて、ボーナスポイントが上乗せ付与されるステージ制度が設定されています。

このステージ制度には、「V1」「V2」「V3」というステージがあり、最大0.243%のマイル還元率が上乗せ。

各ステージの獲得条件と特典のボーナスポイントは下記の通りです。

ステージ 前年利用額 特典ボーナスポイント
V1 50万円~100万円未満 50万円で100ポイント
以降10万円ごとに20ポイント
V2 100万円~300万円未満 50万円で150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント
V3 300万円以上 50万円で300ポイント
以降10万円ごとに60ポイント

最高ランクの V3ステージに到達すると、10万円ごとに60ボーナスポイントが獲得できます。
「LINEルート」経由で1ボーナスポイントが4.05マイルになりますので、
「10万円=60ボーナスポイント=243マイル」

つまり、ボーナスステージ「V3」では、0.243%のマイル還元率が上乗せされます。

先程の「マイ・ペイすリボ」によるボーナスポイントとあわせて、1.648%のマイル還元率が実現します。

ステージ別マイル還元率

とはいえ、年間300万円も決済しないよ!という方向けに、各ステージ別のマイル還元率を計算しました。

ステージ マイル還元率
V1(前年利用50万円~100万円未満) 最大1.486%
V2(前年利用100万円~300万円未満) 最大1.5265%
V3(前年利用300万円以上) 最大1.648%

初年度のマイル還元率は1.405%

このステージ制度は、前年利用額に応じてステージが決定するので、初年度はステージなしの状態です。

ですので、「マイ・ペイすリボ」利用によるボーナスポイントのみが獲得できる為、初年度のみ1.405%のマイル還元率となります。

それでも、マイル還元率1.075%の「ANA JCBワイドゴールドカード」やその他カードと比較すると、年会費9,500円でこのマイル還元率はやっぱりコスパ最強といえるでしょう。

ANAワイドゴールドカードの年会費を安くする方法

「三井住友カード」では、「マイ・ペイすリボ」と「カードご利用代金WEB明細書サービス」の利用で、通常年会費14,000円が9,500円まで安くなります。
「カードご利用代金WEB明細書サービス」の割引は2年目以降適用となるので、初年度のみ10,500円、2年目以降9,500円となります。

家族カードは、通常4,000円ですが、「マイ・ペイすリボ」の利用で、初年度からずっと2,500円に割引となります。

ANAマイラーにとって、「マイ・ペイすリボ」の活用は必須とも言えますし、年会費が安くなることに加え、マイル還元率が最大0.648%上乗せされる効果もあるので、ぜひとも、「マイ・ペイすリボ」は活用しましょう!

この年会費割引は、「三井住友カード」の独自割引なので、「ANA JCBワイドゴールドカード」の年会費は14,000円で固定です。
そのため、ANAワイドゴールドカードでも、JCBブランドではなく、VISA/MASTERブランドを推奨している理由は、年会費とマイル還元率にあります。

リボ払い金利を13円に抑える方法

最大1.648%と驚異的なマイル還元率と9,500円という割引年会費を適用するために必須となっている「マイ・ペイすリボ」ですが、みなさんご存知の通り、金利の高い「リボ払い」です。

そこで、「ボーナスポイント」や「年会費割引」と言った特典を獲得しながら、支払う金利を最小限に抑えるポイント・方法をご紹介していきます。

マイ・ペイすリボ利用による「ボーナスポイント」の獲得や「年会費割引」特典の適用条件として、「リボ払い手数料」が1円以上発生する必要があります。
そこで、数円~数十円程度の「リボ払い手数料」が発生するように支払額を毎月調整することで、「リボ払い手数料」を最小限にしながら、2大特典を享受できます。

具体的には、1,000円を残すように支払額を調整すると、13円程度の金利で済みます。

「マイ・ペイすリボ」支払い増額の方法

まず、「三井住友カード Vpass」にログインしてください。
ページ上部の「リボ払い&キャッシング」をクリック。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法01

ページ中央右側にある、「マイ・ペイすリボ」の「お支払い金額変更」をクリック。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法02

左側の「次回お支払い金額、最低お支払い金額の増額申込」の下にある「増額を申し込む」ボタンをクリック。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法03

二つ選択肢があります。
上のボタンを選択すると「次回支払い分のみ増額」
下のボタンを選択すると「毎回の最低支払金額を増額」
ということになります。

毎月、利用額にあわせての増額は上のボタンを選択し、「次へ進む」をクリックします。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法04

リボ払いの利用残高が表示されますので、この金額に合わせて、支払額を増額しましょう。
「リボ払いご利用残高」の下に「お支払コース」という表示があります。

下記画像だと、「10千円」なので1万円がデフォルトで設定されている支払い金額です。
「リボ払いご利用残高」からこの金額を引いて、数百円残るように増額金額を調整します。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法05

上記例では、「リボ払いご利用残高」が923,017円、支払いコースが10,000円なので、912,000円を増額申請します。
支払い922,000、リボ払い残高、1,017円。

「申し込む」ボタンをクリックして、支払額の増額が完了です。

※下記画像では、「追加お支払い金額922,000円」となっていますが、ミスです。増額すべき正しい額は912,000円。

マイ・ペイすリボ支払額変更方法06

これにて、支払い金額の変更が終了!
リボ払い手数料をほとんど支払わずに、「ボーナスポイント」の獲得に成功!

「マイ・ペイすリボ」の手数料はいくらぐらい?

上記でご紹介したように、1,000円程度の残額で増額調整して支払いをした場合、13円のリボ払い手数料が発生します。
「マイ・ペイすリボ」の手数料は実質年率15.0%となっています。

マイ・ペイすリボ リボ払い手数料シミュレーション

上記画像は、「利用額10万円」「毎月1万円の支払い設定」「増額89,000円」で99,000円を支払い、1,000円をリボご利用額に残した例のシミュレーション結果です。

支払額が10万円の場合、通常ポイント100ポイントに加えてボーナスポイントが100ポイント。
通常ポイント分が1,000マイル、ボーナスポイントがLINEルート経由で405マイルになりますので、13円の手数料を支払うだけで405マイルが獲得できる計算!

喜んで13円のリボ払い手数料払いますよね。笑

旅行傷害保険

「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA MASTERワイドゴールドカード」に付帯の国内・海外旅行傷害保険は、「自動付帯」となっているのが嬉しい
クレジットカードの傷害保険には、「自動付帯」と「利用付帯」という2種類があり、「自動付帯」はカードをもっているだけで付帯する保険、「利用付帯」は旅行で利用する航空券や公共交通機関の決済をした場合に付帯する保険となっています。

「利用付帯」の場合では、そのカードで旅行代金を決済する必要がありますので、ご注意ください。
その点、この「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA MASTERワイドゴールドカード」に付帯の保険は、「自動付帯」となっているので、どんな時でも安心。
※国内航空便遅延保険のみ利用付帯

ANAワイドゴールドカード保険
(VISA/MASTER)
保険金額 付帯条件
海外旅行傷害保険 5,000万円 自動付帯
国内旅行傷害保険 5,000万円 自動付帯
国内航空傷害保険 5,000万円 自動付帯
国内航空便遅延保険 1~2万円 利用付帯

海外旅行傷害保険

最大5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯していますが、担保項目ごとに、保険金額をまとめていきます。

担保項目 保険金額

死亡・後遺障害 5,000万円
傷害治療費用 150万円
疾病治療費用 150万円
賠償責任 3,000万円
携行品損害 50万円/1年間
救援者費用 100万円/1年間



死亡・後遺障害 1,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 1,000万円
携行品損害 15万円/1年間
救援者費用 50万円/1年間
家族特約の適用対象
  1. ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族
  2. ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子

国内旅行傷害保険

最大5,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯していますが、担保項目ごとに、保険金額をまとめていきます。

担保項目 保険金額
公共交通乗用具搭乗中傷害事故 死亡・後遺障害:最高5,000万円
手術保険金:20万円
入院保険金日額:5,000円
通院保険金日額:5,000円
(入院・通院はフランチャイズ7日)
宿泊火災障害事故
募集型企画旅行参加中障害事故

入院・通院保険金は、事故発生日から起算して8日目以降も、通院・入院状態が継続している場合に、支払われます。

国内航空便遅延保険

国内航空便遅延保険に関しては、「利用付帯」となっていますので、ご注意ください。

担保項目 保険金額
乗継遅延費用 2万円/回
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円/回
手荷物遅延費用 1万円/回
手荷物紛失費用 2万円/回

国内航空傷害保険

担保項目 保険金額
航空機搭乗中傷害事故 死亡:5,000万円
後遺障害:150~5,000万円
入院日額:10,000円(180日限度)
通院日額:2,000円(事故日から180日以内90日限度)
手術費用:10~40万円

ANAワイドゴールドカード限定サービス

ANAカード限定の特典をまとめてご紹介していきます!

入会・継続ボーナス

ANAカードは、入会時・継続時に、マイルが付与されるボーナスマイル特典があります。

各カードごとに、マイル数が決まっており、ANA VISA ワイドゴールドカード・ANA MASTERワイドゴールドカードは、入会時・継続時ともに2,000マイルが付与されます。

カード種別 入会・継続ボーナス
ANA一般カード 1,000マイル
ANAワイドカード 2,000マイル
ANAゴールドカード 2,000マイル
ANAカードプレミアム 10,000マイル

継続ボーナスは、カード更新時に付与されます。

搭乗ボーナス

ANAカードゴールドは、ワイドゴールド・アメックスゴールド・ダイナースともに、25%の搭乗ボーナスがつきます。
これはANAカードの種別毎に決められています。

カード種別 搭乗ボーナス
ANA一般カード 10%
ANAワイドカード 25%
ANAゴールドカード 25%
ANAカードプレミアム 50%

ANA SKY コイン特典レート

「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA MASTERワイドゴールドカード」を保有していると、ANAスカイコインの交換レートが特別レートとなります。
参考:スカイコインとは?

交換マイル数 ANA VISAワイドゴールド
特別レート
通常レート
1~9,999マイル 1~9,999コイン(1.0倍)
10,000マイル 12,000コイン(1.2倍)
20,000マイル 26,000コイン(1.3倍) 24,000コイン(1.2倍)
30,000マイル 42,000コイン(1.4倍) 36,000コイン(1.2倍)
40,000マイル 60,000コイン(1.5倍) 48,000コイン(1.2倍)
50,000マイル~
200,000マイル
80,000コイン~
320,000コイン(1.6倍)
60,000コイン~
240,000コイン(1.2倍)

50,000マイル以上の交換で最大1.6倍の特別レートでスカイコインに交換できます。
250,000マイルを交換すれば、430,000スカイコインとなり、ほぼ無料でSFC修行を解脱することも可能です。
250,000マイルの貯め方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
参考:ANAマイルの貯め方

ラウンジ利用

「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA MASTERワイドゴールドカード」では、各空港のカードラウンジが利用可能です。
俗に「ビジネスラウンジ」と言われる、「ANAラウンジ」や「スターアライアンスゴールドラウンジ」、また「ANAスイートラウンジ」は利用できません。

また、アメックスのプロパーゴールドカードや楽天プレミアムカードなどと異なり、「プライオリティパス」も付帯しません。
ラウンジ利用に関しては、一切強みはないですが、他のANAゴールドカードと同水準といえます。

プライオリティパス目当ての方は、「楽天プレミアムカード」が10,800円と年会費も安くてオススメです。
この「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA MASTERワイドゴールドカード」ではたまらない、Edyチャージでのポイントも獲得できます。

ANAカードファミリーマイル

ANAカード保有者の特典の一つとして魅力的なのが、「ANAファミリーマイル」
これは、家族が獲得したマイルを合わせて使えるサービスです。

基本的に、旅行は家族で行くことも多いと思いますが、ANAカードを持っていない場合、自分のマイルは自分で使い、奥さんのマイルは奥さんが使う、という形になってしまいます。
こうした場合に活躍するのが、「ANAファミリーマイル」ですね。

「ANAファミリーマイル」で合算したマイルは、下記用途で使えます。

ANAファミリーマイルで交換できる特典

・ANA国内線特典航空券
・ANA国際線特典航空券
・提携航空会社特典航空券
・ANA国際線アップグレード特典
・ANAスカイコイン

ANAツアー5%割引

ANAの国内ツアー・海外ツアーが5%割引となります。

割引対象ツアーと割引対象外ツアーがありますので、ご注意ください。

割引対象ツアー
  1. ANAスカイホリデー
  2. ANAハローツアー
  3. ANA大人のゆとり旅
  4. ANAワンダーアース
割引対象外ツアー
  1. あなたび
  2. ANAマイレージクラブ会員限定ツアー
  3. WEB限定ツアー
  4. 旅作
  5. 特別企画商品
  6. @ホテル
  7. @レンタカー
  8. オプショナルツアー
  9. オプショナルプラン

ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」

「ビジネスきっぷ」はANAカード会員限定の専用運賃となっています。

「特割」の方が割引率が高いのですが、「ビジネスきっぷ」のメリットは、100%のマイル積算率、搭乗当日まで予約・変更可能、片道2回でも往復でも利用可能、国内線全路線で利用可能という点があります。

「ANA FESTA」10%割引

全国の各空港にあるお土産店「ANA FESTA」で、「ANAカード」を提示することで10%割引となります。
出張や帰省などで、お土産を購入する機会の多い方には、かなり嬉しい特典ですね!

「ANA DUTY FREE SHOP」10%割引

ANAの免税店「ANA DUTY FREE SHOP」でANAカードを提示すると、10%割引となります。
ANAワイドカード以上で10%OFF、ANA一般カードでは5%OFFとなります。

割引対象店舗は下記の通り。

空港 店舗
成田空港 ANA DUTY FREE SHOP
ANA DUTY FREE SHOP MEN
ANA DUTY & TAX FREE SHOP
羽田空港 TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
COSMETIC BOUTIQUE NORTH
関西空港 ANA DUTY FREE SHOP
ANA DUTY FREE SHOP LONGCHAMP・TUMI
那覇空港 SHISEIDO 那覇空港店

機内販売10%割引

ANAカードでの決済することで、機内販売の商品がすべて10%割引となります。

対象路線

・ANA国内線
・ANA国際線
・エアージャパン便

1便あたりのANAカード決済上限額は、国内線:85,000円、国際線20万円となっています。

「ANAショッピング A-style」5%割引

ANAのショッピングサイト「A-style」でANAカード決済にて買い物をすると5%割引となります。

TUMIコラボバッグ・キャロウェイコラボバッグ・SAMURA-INコラボ印鑑・ANAカレンダー・機内搭載カートなど、ANAオリジナル商品も多数あり、全日空ファン必見の通販サイト!

成田空港駐車場割引

成田空港近くの「セントラルパーキング成田」がANAカード会員限定の特別割引で利用できます。

「ANAカード会員特別料金」よりも「現金割引」の方が5%ほど安くなっています。
ただし、「現金割引」だとマイルが加算されないのがデメリットとなります。

IHG/ANAホテルズグループ会員宿泊プラン(5%割引)

対象ホテルで、「ANAカード会員宿泊割引プラン(ベストフレキシブル料金)」を利用できます。

ただし、この料金もBooking.comなどのホテル予約サイトからの申込みの方が安いですが、「ANAカード会員宿泊割引きプラン」を利用すると、朝食無料&ウェルカムドリンクサービスがつきます。

Booking.com等と朝食付きプランで比較すると、ほぼ同程度の金額ですので、優位性はそこまでないですね。

レンタカー5~20%割引

国内のレンタカーでは、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーが5%割引で利用可能。
海外のレンタカーでは、ハーツレンタカーが5~20%割引で利用可能。

筆者がよく利用する、「ニッポンレンタカー」では、他の割引とANAカード特別割引の併用ができない為、WEB割+SRM割引適用の方がお得な為、ANAカード割引は使っていません。

ANAカード特典の割引系はいまいち弱いですよね。

ANAビジネスソリューション受講料15%割引

これ、マナー研修・コミュニケーション研修・クレーム対応研修とか、法人向けの講座なので、一般の方にはほぼ縁のない特典となっています。

ビジネスクラスカウンターでのチェックイン

ANA国際線利用時、エコノミークラスのチケットでも、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できます。
ただし、カード会員以外は同行できないので、家族旅行の際などには、ご注意ください。

ANAカード会員限定イベント

「機体工場見学」や「ANAスカイオーディオ(全日空寄席)公開録音」や「ANAチャリティー大歌舞伎」などのANAカード会員限定イベントに参加できます。
ただし、マイルが必要なイベントもあり、無料ではありません。

ANAショッピングプラス

ANAカードで「ANAショッピングプラス」の利用登録をすると、月額料金297円分のANAショッピングポイントが付与され、実質無料で利用できるという特典がありました。
2018年3月31日で終了しています。

マイ友プログラム

「マイ友プログラム」は、ANAマイレージクラブ会員が、友人・知人に、ANAカードを紹介し、発行に至った際に、紹介者・被紹介者ともにマイルを獲得できるプログラムです。
「マイ友プログラム」紹介ご希望の方は、お問い合わせフォームより、「マイ友プログラム紹介希望」とご連絡ください。

獲得できるマイルは被紹介者が入会するカードにより異なります。
紹介する側・紹介された側、ともに特典マイルを獲得できます。

入会カード 特典マイル
プレミアムカード 5,500マイル
ゴールドカード 2,000マイル
一般カード、ワイドカード 500マイル
ANAプリペイドカード 500マイル
ANAマイレージクラブ
Finalcial Pass Visaデビットカード
100マイル

 

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