国際線でSFC修行を行う場合に、PP単価を抑えるテクニックとして、よく使われるのが「海外発券」!
今回は、この海外発券について完全解説していきます。
海外発券とは?というところから、国内発券と海外発券の料金の比較、チケット条件の違いなど、海外発券について完全解説していきます。
海外発券とは?
「海外発券」とは、出発地を海外にして航空券を発券(購入)することを言います。
通常、日本に住む日本人の方であれば、往路の出発地を日本、復路の到着地を日本にするのが普通ですよね?
往路:羽田 → ニューヨーク
復路:ニューヨーク → 羽田
海外発券とは、海外を起点としたチケットのことで、上記の国内発券とは逆のパターンとなります。
往路:パリ → 羽田
復路:羽田 → パリ
「え?日本に住んでるのに、海外発にしてどうするの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。
筆者も「海外発券」を知ったときは、頭に「?」が30個ぐらい浮かびました。
海外発券の前後で別途往復チケットを取ることで解決します。
次の項目で、海外発券の旅程を挟む形で取る往復チケットでも、効率よくプレミアムポイントを獲得する方法をご紹介していきます。
定番テクニック(エアチャイナ & 国際線国内区間 & SO)
海外発券でのSFC修行時には、3つのテクニックを併用するのが定番です。
1. 海外発券時の現地までの区間でもプレミアムポイントを有効に獲得する方法
2. 国内区間を利用してPP単価2.5円で約4,000PP獲得する方法
3. 日付を分けて修行を行う方法
の3テクニックです。
・エアチャイナ ビジネスクラス
・ANA国際航空券 国内区間
・ストップオーバー
それぞれ解説していきます。
エアチャイナ ビジネスクラス
海外発券では、往路の出発地と復路の到着地が海外ですので、日本に住む私達は別途、出発地である現地までのチケットと到着地である現地からの帰国チケットが必要となります。
SFC修行では、その区間も効率よくプレミアムポイントを獲得したいので、よく活用されるのがエアチャイナのビジネスクラス航空券です。
例えば、パリまでのビジネスクラスでも往復20万円台で購入できるのがエアチャイナの魅力です。
当然、東南アジアとなれば、もっと安く、SFC修行で人気のクアラルンプールですと、往復10万円前後となっています。
ビジネスクラスですので、マイル・PP積算率は125%となります。
国際航空券 国内区間
「国際航空券 国内区間」とは、出発空港から行き先国への運航便がない場合に、国内での乗り継ぎ航空券が往復1万円程度で購入可能な制度です。
国際線SFC修行で人気のクアラルンプール便は、成田か羽田からしか運行していません。
つまり、出発地もしくは到着地を羽田・成田以外の空港(那覇・中部・千歳など)とした場合には、羽田もしくは成田までの「国際線 国内区間」が自動的についてきます。
SFC修行においては、PP単価が良く、利便性の高い沖縄発着にするのが定番ですね!
羽田発着でクアラルンプール便を購入する場合と沖縄発着でクアラルンプール便を購入する場合の差額は1万円程度。
(国際線同様、国内区間も時期・時間によって価格は変動します。)
プレミアムエコノミーで予約をすれば、国際線 国内区間の予約クラスは「Y」となり、マイル積算率100%となります。
この場合、沖縄羽田間の国際線 国内区間で3,936PP獲得可能です。
つまり、国際線 国内区間のPP単価は、驚異の2.5円!
多くの方が、国際線 国内区間を利用するのは、これが理由ですね!
ストップオーバー
ストップオーバー(途中降機)は、経由地(乗継地)で24時間以上滞在することを指します。
ただし、ストップオーバーを指定すると、若干航空券価格が高くなりますので、PP単価最優先であれば、普通に乗継でまとめてこなしてしまう方が若干ではありますが、PP単価が良いです。
ANAのWebサイトでストップオーバーする形でチケットを取る場合、「複数都市」というところから予約しましょう!
沖縄-クアラルンプールの航空券を利用する場合、往路ではクアラルンプール-羽田-沖縄、復路では沖縄-羽田-クアラルンプールという行程となりますので、乗継地は羽田です。
「沖縄-羽田間のフライト」・「羽田-クアラルンプール間のフライト」これらを別日にできる!ということになります。
活用例がイメージしづらいと思いますので、ストップオーバーを活用する場合のスケジュール例をご紹介します。
海外発券で国際線 国内区間を活用する場合、下記3つのチケットを購入します。
①エアチャイナ ビジネスクラス
②ANA国際線(主に沖縄行き路線)
③ANA国内線
ストップオーバーを活用すると、下記表のように各経路の日を分けて修行することが可能です。
(行程2と3の間、行程6と7の間がストップオーバー)
※参考例ですので、日付は適当です。
日付 | 区間 | チケット | |
---|---|---|---|
1 | 1月1日 | HND-KUL | ①エアチャイナ ビジネスクラス |
2 | 1月1日 | KUL-HND | ②ANA国際線 |
ストップオーバー(日本に滞在) | |||
3 | 1月18日 | HND-OKA | ②ANA国際線(国内区間) |
4 | 1月18日 | OKA-HND | ③ANA国内線 |
5 | 2月1日 | HND-OKA | ③ANA国内線 |
6 | 2月1日 | OKA-HND | ②ANA国際線(国内区間) |
ストップオーバー(日本に滞在) | |||
7 | 2月15日 | HND-KUL | ②ANA国際線 |
8 | 2月15日 | KUL-HND | ①エアチャイナ ビジネスクラス |
もちろん、連休等を活用して立て続けにSFC修行を行うのであれば、ストップオーバーを利用する必要はありません。
海外発券のメリット2つ
「海外発券=海外を起点とした航空券」ということはご理解頂けたかと思います。
しかし、なぜSFC修行僧界隈で、頻繁に「海外発券」が取り上げられるのか。
そこには、2つの大きなメリットが存在する為です。
- PP単価が安い!
- 予約変更・アップグレード可能!
この2つの大きなメリットについて解説していきます!
1. 航空券価格が安い!(PP単価を抑えられる)
海外発券のメリットの1つ目は、航空券の価格が安い。ということにあります。
SFC修行の要である、「プレミアムポイント」の獲得効率の指標である「PP単価」を抑える為には、マイル積算率が高く航空券価格の安いチケットを取ることが命題となります。
そこで、この海外発券のチケット(主にBasic Plus)がSFC修行僧に好んで利用されています。
中でも、マイル積算率が100%となりPP単価も良好なプレミアムエコノミーがSFC修行で人気です。
「チケット条件」について解説した後、国内発券と海外発券の価格差をご紹介していいきたいと思います。
2. チケット条件が緩い(予約変更・UPG可能)
チケット条件と一言でまとめてしまいましたが、「予約変更」「座席アップグレード」が可能なチケットが日本発券のチケットと比較して断然安いという点も海外発券のメリットとなります。
国内発券の最安運賃のチケットでは、「予約変更」「予約キャンセル」「座席アップグレード」すべて不可がデフォルトです。
海外発券の場合、最安運賃のチケットでも、「予約変更」ができますし、ちょっとした差額を支払えば、「座席アップグレード」も可能となります。
SFC修行をしたいけど、急に予定が入る可能性のある方などには、予約変更可能チケットは嬉しいですね。
国内線SFC修行の場合、若干PP単価は上がってしまいますが、「Super Value」ではなく「株主優待割引」を活用することで、予約変更可能になります。
次の項目で、チケット価格を比較しながら、各運賃ごとのチケット条件についても詳しく比較していきます。
海外発券と国内発券の価格差を比較
「海外発券は安い!」っていうけど、本当に安いの?どんぐらい安いのよ?ということを実際にチケット価格・獲得PP・PP単価を比較しながら、お得度を検証してみましょう!
「海外発券」と「国内発券」で、航空券の価格差がどれぐらいあるのかを比較していきます。
日付・搭乗便は同じもので設定し、価格を比較していきます。
国際線のSFC修行でよく使われる、「国際線 国内区間」を併用した沖縄発着路線で算出しています。
行き先は、シドニー・クアラルンプールの2大人気ポイントでそれぞれ算出。
海外発券の場合、前後の往復フライトまで加味すべし
海外発券の場合、「海外発→日本着→海外着」という海外を起点とした往復フライトになります。
日本に住んでいる我々日本人が海外発券を利用する場合、海外発券フライトの前後に現地までの往復フライトが必要となりますので、PP単価を算出する際には、これらも含める必要性があります。
今回の記事では、海外発券部分のみをシミュレートしていますが、別記事にて、国際線SFC修行(海外発券)のモデルケースをご紹介しますので、そちらを参考にして頂ければと思います!
シドニー往復の場合(PP単価8.7円!19,324PP!)
チケット価格は同じですが、マイル積算率が高く、予約変更可能な運賃が買える為、海外発券の方が獲得PPもPP単価も優れています。
とはいえ、国内発券でもPP単価11.2円ですので、そこまで悪い訳じゃないです。お好きな方で!
まずは、結論となる、海外発券・国内発券、それぞれのPP単価最安となる運賃の比較が下記となります。
OKA – SYD 往復 |
海外発券 | 国内発券 |
---|---|---|
運賃 | Basic Plus | Super Value |
PP単価 | 8.7円 | 11.2円 |
価格 | 167,480円 | 167,900円 |
獲得PP | 19,324PP | 14,948PP |
獲得マイル | 11,694マイル | 8,776マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
× |
払い戻し | ○ | × |
アップグレード | ○ | × |
クアラルンプール往復の場合(PP単価6.7円!14,750PP!)
クアラルンプールは、PP単価6.7円の激安路線!
最近、シドニー・シンガポールよりも人気の理由がこのPP単価の安さにあります。
まずは、結論から!
海外発券・国内発券、それぞれのPP単価最安となる運賃の比較が下記となります。
国内発券だと、PP単価が最安値となる運賃でもPP単価11.6円。
対する海外発券では、PP単価6.7円で一撃14,750PP!
OKA – KUL 往復 |
海外発券 | 国内発券 |
---|---|---|
運賃 | Basic Plus | Super Value |
PP単価 | 6.7円 | 11.6円 |
価格 | 99,220円 | 135,700円 |
獲得PP | 14,750PP | 11,744PP |
獲得マイル | 8,644マイル | 6,640マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
× |
払い戻し | ○ 要手数料 |
× |
アップグレード | ○ | × |
【運賃別】シドニー往復のPP単価比較
国内発券・海外発券、羽田発・沖縄発の各運賃での、価格・条件・PP単価等をすべて詳しく比較していきましょう!
国内発券の価格・PP単価
羽田-シドニー間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
国内発券 HND – SYD 往復 |
Super Value |
Value Plus |
Basic Plus |
Full Flex Plus |
---|---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G | G |
PP単価 | 14.3円 | 14.2円 | 17.0円 | 30.7円 |
価格 | 157,080円 | 219,080円 | 261,080円 | 472,080円 |
獲得PP | 11,012 PP |
15,388 PP |
15,388 PP |
15,388 PP |
獲得マイル | 6,808 マイル |
9,726 マイル |
9,726 マイル |
9,726 マイル |
予約変更 | × | × | ○ 要手数料 |
○ 無料 |
払い戻し | × | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
アップグレード | × | ○ | ○ | ○ |
那覇-シドニー間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
国内発券 HND – SYD 往復 |
Super Value |
Value Plus |
Basic Plus |
---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G |
PP単価 | 11.2円 | 11.9円 | 14.1円 |
価格 | 167,900円 | 229,900円 | 271,900円 |
獲得PP | 14,948 PP |
19,324 PP |
19,324 PP |
獲得マイル | 8,776 マイル |
11,694 マイル |
11,694 マイル |
予約変更 | × | × | ○ 要手数料 |
払い戻し | × | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | × | ○ | ○ |
羽田発・那覇発の比較(国内発券)
それぞれPP単価の最も良い運賃で比較しています。
羽田発は「Value Plus」、那覇発は「Super Value」がPP単価が最良レートです。
那覇-シドニー経路では、PP単価が11.2円となってしまいますが、「Value Plus」を選択すれば19,324PP獲得可能です。
国内発券 羽田発・那覇発 の比較 |
羽田-シドニー | 那覇-シドニー (羽田経由) |
---|---|---|
運賃 | Value Plus | Super Value |
予約クラス | E | N |
PP単価 | 14.2円 | 11.2円 |
価格 | 219,080円 | 167,900円 |
獲得PP | 15,388 PP |
14,948 PP |
獲得マイル | 9,726 マイル |
8,776 マイル |
予約変更 | × | × |
払い戻し | ○ 要手数料 |
× |
アップグレード | ○ | × |
海外発券の価格・PP単価
羽田-シドニー間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
海外発券 SYD – HND 往復 |
Basic | Basic Plus |
Flex Plus |
Full Flex Plus |
---|---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G | G |
PP単価 | 12.5円 | 9.8円 | 12.9円 | 45.4円 |
価格 | 137,360円 | 151,460円 | 197,760円 | 698,860円 |
獲得PP | 11,012 PP |
15,388 PP |
15,388 PP |
15,388 PP |
獲得マイル | 6,808 マイル |
9,726 マイル |
9,726 マイル |
9,726 マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
○ 無料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
アップグレード | × | ○ | ○ | ○ |
那覇-シドニー間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
海外発券 SYD – OKA 往復 |
Basic | Basic Plus |
Flex Plus |
---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G |
PP単価 | 10.3円 | 8.7円 | 11.1円 |
価格 | 153,280円 | 167,480円 | 213,680円 |
獲得PP | 14,948 PP |
19,324 PP |
19,324 PP |
獲得マイル | 8,776 マイル |
11,694 マイル |
11,694 マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | × | ○ | ○ |
羽田発・那覇発の比較(海外発券)
国内発券の場合とは異なり、羽田着でも那覇着でも、PP単価は良好!
でもやっぱり、那覇着が最強ですね!
海外発券 羽田発・那覇発 の比較 |
シドニー – 羽田 | シドニー – 那覇 (羽田経由) |
---|---|---|
運賃 | Basic Plus | Basic Plus |
予約クラス | E | E |
PP単価 | 9.8円 | 8.7円 |
価格 | 151,460円 | 167,480円 |
獲得PP | 15,388 PP |
19,324 PP |
獲得マイル | 9,726 マイル |
11,694 マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | ○ | ○ |
【運賃別】クアラルンプール往復のPP単価比較
国内発券の各運賃・海外発券、羽田発・沖縄発の各運賃での、価格・条件・PP単価等をすべて詳しく比較していきましょう!
国内発券の価格・PP単価
羽田-クアラルンプール間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
国内発券 HND – KUL 往復 |
Super Value |
Value Plus |
Basic Plus |
Full Flex Plus |
---|---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G | G |
PP単価 | 16.0円 | 17.0円 | 20.6円 | 22.9円 |
価格 | 124,730円 | 183,730円 | 222,730円 | 247,730円 |
獲得PP | 7,808 PP |
10,814 PP |
10,814 PP |
10,814 PP |
獲得マイル | 4,672 マイル |
6,676 マイル |
6,676 マイル |
6,676 マイル |
予約変更 | × | × | ○ 要手数料 |
○ 無料 |
払い戻し | × | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
アップグレード | × | ○ | ○ | ○ |
那覇-クアラルンプール間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
国内発券 OKA – KUL 往復 |
Super Value |
Value Plus |
Basic Plus |
---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G |
PP単価 | 11.6円 | 13.2円 | 15.8円 |
価格 | 135,700円 | 194,700円 | 233,700円 |
獲得PP | 11,744 PP |
14,750 PP |
14,750 PP |
獲得マイル | 6,640 マイル |
8,644 マイル |
8,644 マイル |
予約変更 | × | × | ○ 要手数料 |
払い戻し | × | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | × | ○ | ○ |
羽田発・那覇発の比較(国内発券)
それぞれPP単価の最も良い運賃で比較しています。
国内発券 羽田発・那覇発 の比較 |
羽田-クアラルンプール | 那覇-クアラルンプール (羽田経由) |
---|---|---|
運賃 | Super Value | Super Value |
予約クラス | E | N |
PP単価 | 16.0円 | 11.6円 |
価格 | 124,730円 | 135,700円 |
獲得PP | 7,808PP | 11,744PP |
獲得マイル | 4,672マイル | 6,640マイル |
予約変更 | × | × |
払い戻し | × | × |
アップグレード | × | × |
海外発券の価格・PP単価
クアラルンプール-羽田間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
海外発券 KUL – HND 往復 |
Basic | Basic Plus |
Flex Plus |
Full Flex Plus |
---|---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G | G |
PP単価 | 10.2円 | 7.9円 | 11.0円 | 15.9円 |
価格 | 79,550円 | 85,050円 | 119,250円 | 171,950円 |
獲得PP | 7,808 PP |
10,814 PP |
10,814 PP |
10,814 PP |
獲得マイル | 4,672 マイル |
6,676 マイル |
6,676 マイル |
6,676 マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
○ 無料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
アップグレード | × | ○ | ○ | ○ |
クアラルンプール-那覇間 プレミアムエコノミークラスで、予約クラスごとの価格・PP単価を比較していきます。
海外発券 KUL – OKA 往復 |
Basic | Basic Plus |
Flex Plus |
---|---|---|---|
予約クラス | N | E | G |
PP単価 | 8.0円 | 6.7円 | 9.0円 |
価格 | 93,620円 | 99,220円 | 133,420円 |
獲得PP | 11,744 PP |
14,750 PP |
14,750 PP |
獲得マイル | 6,640 マイル |
8,644 マイル |
8,644 マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 無料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | × | ○ | ○ |
羽田発・那覇発の比較(海外発券)
国内発券の場合とは異なり、羽田着でも、7.9円とPP単価は良いですね!
でもやっぱり、那覇着が最強ですね!
海外発券 羽田着・那覇着 の比較 |
羽田-クアラルンプール | 那覇-クアラルンプール (羽田経由) |
---|---|---|
運賃 | Basic Plus | Basic Plus |
予約クラス | E | E |
PP単価 | 7.9円 | 6.7円 |
価格 | 85,050円 | 99,220円 |
獲得PP | 10,814PP | 14,750PP |
獲得マイル | 6,676マイル | 8,644マイル |
予約変更 | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
払い戻し | ○ 要手数料 |
○ 要手数料 |
アップグレード | ○ | ○ |
記事内に「国際線SFC修行(海外発券)のモデルケースをご紹介しますので、そちらを参考にして頂ければと思います!」という表現があるのですが、どの記事を参照すればよろしいでしょうか。