ルフトハンザの羽田-ミュンヘン便(LH715便)のエアバス「A350-900」ビジネスクラスに搭乗しましたので、搭乗記をご紹介していきます。
前回、LH715便に搭乗した際には、「A340-600」でしたので、新機材となっています。
ルフトハンザ ビジネスクラス搭乗記(A350-900)
ルフトハンザの羽田-ミュンヘン便のビジネスクラス搭乗記となります。
シート
こちらがルフトハンザ 「A350-900」のビジネスクラスシート。
2-2-2配列で窓側の座席は、通路に面していません。
「フィンエアー ビジネスクラス」と同じ機材ですが、フィンエアーの方がシートは良い感じですね。
リクライニング
リクライニングやシートの硬さ調整のパネルは、「A340-600」から全く変わっていません。
また、その他、機内デザインや収納等も、ほぼほぼ同様ですね。
座面の硬さ調節がくせ者
ルフトハンザのエアバス機材では、座面にエアバッグが仕込まれており、硬さ調整ができるようになっているのですが、これがまぁダメダメです。
(ボーイング機材には、この機能がありません。)
地上では正常に調整できても、上空にいくと空気が勝手に抜けるシートが多数。
筆者は、ルフトハンザのエアバス機に過去2回搭乗していますが、上空でも正常に動作するシートに当たったことありません。
エアクッション前提の為かクッション材が薄めで、底部の鉄板をお尻に感じるほどです。
今回のフライトではビジネスクラスがスカスカで、筆者周辺の8席が空いていたので試してみましたが、他席では正常に動作するシートもありました。
足元のスペース
足元はこんな感じです。
177cmの筆者が足を伸ばしても大丈夫!
足元の引き出しには、ミネラルウォーターとアメニティ。
アメニティの写真撮り忘れたので、後日、日本で別撮りしたものを掲載します。笑
機内食メニュー
ルフトハンザのビジネスクラス機内食メニューがこちら。
約1年前に搭乗したときから、変わってませんでした。
どれぐらいの頻度でメニュー改定となるんでしょうね。
その時の搭乗記はこちら。
参考:ルフトハンザ ビジネスクラス搭乗記 A340-600
機内食
ルフトハンザのビジネスクラス機内食がこちら。
テンダーロインステーキ モレルソース添え
こちらが、「テンダーロインステーキ モレルソース添え」。
これが安定の美味!
次回乗ったときも、このメニューがあれば、またオーダーします!それぐらい好き。
皆様もルフトハンザのビジネスクラスに乗る機会があれば、ぜひご賞味あれ。
前菜・デザート、写真撮り忘れました…。
フィンエアーのビジネスクラスとは違い、しっかり満腹になるボリュームです。
そして、洋食はどれも美味しい!
生ハムとメロン モッツァレラチーズ
昼発の便になりますので、到着前の機内食が夕食となります。
アメニティ
後日、追記します。
キッズアメニティ
ルフトハンザのキッズアメニティは、小さな飛行機の人形でした。